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登山レポート&ニュース

2020年03月19日

岩見沢 幌向岳 3月18日

 新型コロナ対策

2等三角点の幌向岳に登りました。 
パンデミックの影響で八方塞がり感がありますが 雪山では人混みもなく コロナウイルスに感染する確率は・・・多分少ないと思います。
例年に比べて南斜面の雪解けが早いので スキーでの歩行は少し心配になりました。


岩見沢に吸収された旧栗沢町のの万字から林道に入り 標高300m越えると50cmの積雪がありました。
朝方に5cmの新雪が降ったようで クッションが効いていました。


標高500mで法面の積雪はたっぷり1mあり 根曲がり竹はほとんど出ていません。


標高700mで山頂直下の広い雪原に出ました。
気温は0℃くらい 風もなく暖かです。


30分ごとに休憩をとりましたが 登山口から2時間30分で山頂に到着しました。
幾春別岳と美唄山 夕張中岳は辛うじて同定できますが 芦別岳と夕張岳はガスの中でした。
上志文のスキー場が意外と近くに見えました。


引っかかりの多い雪面でしたが開放感があり まずまずのスキーを楽しめました。

山には感染症の影響はありませんので ストレスの開放に最適です。
筋力の低下を防止して心身共に健康を保ち バランスの良い食事で免疫力を高める。
これが私の 新型コロナ対策です。