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登山レポート&ニュース

2020年08月05日

羅臼岳 7月29日

 固有種のエゾモメンヅル

2日目は羅臼岳でした。
蟻を食べにくるヒグマに警戒しながらオホーツク展望台、極楽平、弥三吉水、銀名水、雲の中を我慢の登り。
知床半島の固有種・マメ科のエゾモメンヅルがありました。


大沢の雪渓はわずかに残骸だけでした。
羅臼平には自衛隊釧路分屯地のパーティーが硫黄山から縦走して休んでいました。


羅臼岳もやっと姿を現しました。
ヒグマは・・・今日は姿がありません。


チャチャヌプリも雲海に浮かんでいました。
写真には~写らない 美しさがあるから~ リンダリンダ~リンダリンダ~。


6時間かけてやっと山頂・・・まだまだ2座目 先は長いぞ~。


最近のフジケンは行動食にアルファー米ばかり食べているなあ~。


見事なリンネソウの群落がありました。

木下小屋の管理人さんは 何故か愛層が悪いなあ~。
コロナ対策もとられていないし・・・あれではお客は来ないだろうなあ~。
伝統ある山小屋なんだから 何とかならないか?