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登山レポート&ニュース

2018年04月11日

4月10日(火)ガイド総会・ニセコモイワ

 コンパニオンレスキューも進化してきた

ビーコンと呼ばなくなった アバランチトランシーバー
日本には独自の言語があるんだから なんでもかんでも英語にしなきゃいけないとは・・・思いません。
ザイルは ロープ
アイゼンは クランポン
ピッケルは アックスだって・・・。
それなら いっそのこと 全て英語で会話すればいいのに・・・極論でしょうか。

日本語は 明治以降 多くの外来語を受け入れてきました。
外来語を消化して 日本語になったんだから そのまま使用して問題ありません。

パンをブレッドとは呼んでいません。
パスタをヌードルとは呼んでいないように。
フランス語やイタリア語・ドイツ語をそのまま使って何が悪いの?
ヨーロッパ人は 英語の外来語なんて使っていませんよ。
ドイツ人は 誇りをもって ピッケル アイゼン と呼んでいます。
日本人はインターナショナル劣等感 捨てるべきだと思います。

話が 反れてしまいました。
モイワスキー場で コンパニオンレスキュー 講習会と ガイド総会 ありました。
新しい道具や技術もあり  勉強になりました。